アトピー完治までの道のり

アトピー&喘息を治すための鍼灸治療体験談その2

前回は2時間にも及ぶ問診そしてその後の触診が終わった所までお話ししました。
アトピー&喘息持ちさんで鍼灸治療を検討される方は参考になると思います。

 

さてさて、院長先生の触診が終わったところで一言目に言われた言葉

「今、上半身の緊張が非常に強いね。同時に下半身の方に気が巡ってないから、上半身と下半身のバランスが非常に悪い状態。」

「東洋医学の考え方では、アトピーも喘息も、熱が身体の浅〜いところでこもってると言われてるのだよ」

 

ほほーっ!確かに、私もばっちり冷え性で、冬はどんなに靴下を重ね履きしても、丈の長いムートンブーツを履いても、足が温かくなるのでなく、ムートンブーツと靴下が冷たくなるという冷え性界のエリートなんですが、
一方で上半身は熱く、顔が火照りやすいんですよね。

とかなんとか考えながら、まあまあ早口の先生と一問一答式で少し喋った後、
間髪入れずに

 

「じゃあ今日はここに刺さない鍼を」

 

と言って、先生が左足先の方にシールのようなものをペタッと貼り、私の脚に赤外線ライトを当て、
「休んどいて!10分後にくるから」と言って颯爽と部屋を出ていきました。

私は部屋に残され、仰向けに寝っ転がったままポカーン。

 

って、えーーーーーっ!?∑(゚Д゚)これだけ!?これが治療!?

 

知ってはいましたよ。サイトにも、基本的に鍼は1本、多くて2、3本しか打ちませんって書いてあったし。

でも、治療するからにはちょっとした痛みくらいは伴うのを覚悟はしていたんですが、というか、そういう痛み苦しみもしくは副作用を伴うのが治療なのでは?と思っていたので、かなりの肩透かし感と同時にたったこれだけで本当に効くのか!と、不信感を募らせていたのもつかの間。

この後すぐに私の身体に大きな変化が現れました。

まず先生が部屋を出た瞬間から、またしても不意に大粒の涙が溢れ出てきたんです。
シールを貼った場所が私の涙スイッチかと思うほど。

そして涙が止んだと思ったら、次第に息を吸いやすくなっているような気がしてきました。
でもそこは疑い深い私。

「あれ?なんか、呼吸が楽になってる?」

「いやいやそんなわけない、だって脚にシールみたいの貼っただけだし!」

「でもやっぱ楽になってるよね!?しかも、足元ポカポカじゃね!?」

「でも、これは効いてるっつー思い込みでは?プラシーボとやらでは?」

と、心の中の2人の自分で会話すること10分。

颯爽と先生現る!

サクッと脈をみて

「うん、よく効いてるね。またしばらく休んでて」

と言葉を残して颯爽と去る!

この瞬間、「やっぱり効いてるのか!キターーーー(≧∀≦)」と(心の声で)叫びました!
効いていると知ると、より呼吸が楽になってくる。
より上半身が涼しくなって、下半身が温まってくる。
そして次第にじわーっと温泉に浸かっているような心地良さと開放感。

この20分間のお休みタイムで身体の気持ち良さをじんわり噛み締めて、この日の治療は終了しました。
この後も継続して週2ペースで通う予定です。

この後も凄かった。この治療の直後から私の内臓が体内大浄化作戦を開始(瞑眩)したようで、

・微熱

・鼻水

・おしっこの色がすごい(とても濃く濁った色)

・手足がとんでもなく温かい

などの症状が現れました。

いやはやこの3時間とその後の瞑眩がもたらしてくれる感動と喜びと気持ち良さ、心地よさはどんな言葉を尽くしても説明できません。

こんな身体の感覚は初めてです。自分の身体でいることが、気持ち良いんです。

というわけで、もう、体質改善及びアトピー喘息完治に鍼灸は欠かせないと、1回目にして確信をしたので、

アトピーが寛解した今も週1で通い中。

肝心の息苦しさと冷えは、やはり最初は2日目から徐々に元に戻ってきてしまいましたが、

今となっては良くなりすぎて息苦しさを日常で意識することはなくなりました。

いやはやしかし、鍼をチョンっと刺してこれだけの反応が出るって、人間の身体どうなってんのよ。。。神秘かよ。。。